04.ドメインとサーバーを紐付ける(関連付ける)方法

  1. 目的と必要条件を整理する
  2. ドメインを取得する
  3. サーバーを契約する
  4. ドメインとサーバーを紐付ける
  5. SSL設定と初期構築

ドメインとサーバーを紐付ける(関連付ける)方法

ドメインを取得し、レンタルサーバーの契約も完了したら、次は両者を紐付ける作業を行います。この設定を行わないと、せっかく取得したドメインでホームページを表示することができません。少し難しそうに感じるかもしれませんが、実際には各サービスの管理画面で必要事項を入力するだけです。
ここでは初心者の方にも分かりやすく、基本的な流れをご紹介します。

なぜ紐付け作業が必要なのか?

ドメインは「住所」、サーバーは「土地や建物」のようなものです。
住所だけあっても建物がなければ訪問できませんし、建物だけあっても住所がなければたどり着けません。
そこで、
「このドメインは、このサーバーを使います」
という情報を設定してあげる必要があります。
この設定によって、ユーザーがURLを入力した際に正しいサーバーへアクセスできるようになります。


基本的な設定の流れ

一般的には次のような手順で進みます。

1. ドメイン側のネームサーバーを変更する

最初にドメイン管理会社の管理画面へログインします。
そこで「ネームサーバー設定」を開き、契約したサーバー会社が指定するネームサーバー情報へ変更します。
この設定によって、
「このドメインはこのサーバーを利用します」
という情報がインターネット上へ伝わります。

2. FTP(ファイル転送)にてフォルダを追加する

1,ロリポップの管理画面にログインします。
2,「サーバーの管理・設定」から「ロリポップ! FTP」を選択します。
3,フォルダを追加したい階層に移動します。
4,フォルダを追加するには、「新規フォルダ」アイコンをクリックして、任意の半角英数字を入力します。

3. サーバー側へドメインを追加する

契約しているレンタルサーバーの管理画面へログインします。
「ドメイン設定」や「独自ドメイン追加」といったメニューから、取得したドメイン名を登録します。

例:sample.com
[www.sample.com] (http://www.sample.com)
など。

4. 設定反映を待つ

設定後すぐに反映されるわけではありません。
早ければ数十分、長い場合は24時間〜72時間程度かかることがあります。
設定直後に表示されなくても慌てる必要はありません。

5. SSL設定を行う

ドメインとサーバーの関連付けが完了したら、SSL設定を行います。

SSLとは、
http://
ではなく

https://〇〇〇〇 で表示するためのセキュリティ設定です。
現在ではほとんどのレンタルサーバーで無料SSLが利用できます。次ページに設定方法を掲載しています。


よくある失敗例

ドメイン名の入力ミス

アルファベットの入力間違いは意外と多くあります。設定前に再度確認しましょう。

ネームサーバー設定忘れ

サーバーへドメインを追加しただけでは公開されません。必ずドメイン側の設定も行いましょう。

反映前に失敗と判断してしまう

DNS情報の反映には時間がかかります。設定直後に表示されなくても、しばらく待つことが大切です。

 

まとめ


ドメインとサーバーの紐付けは、ホームページ公開前の重要な作業です。

一見難しそうに見えますが、

  1. ネームサーバーを変更する
  2. フォルダを追加する
  3. サーバーへドメインを追加する
  4. 反映を待つ
  5. SSLを設定する

という流れを理解しておけば問題ありません。

この設定が完了すると、いよいよ自分だけのホームページをインターネット上に公開できるようになります。
次ページは「SSL設定」のやり方です。

Point:「www」は付けないようにしよう

近年ではシンプルで覚えやすいという理由から、wwwなしのURLを採用するサイトが増加傾向にあります。
また、wwwなしのURLは文字数が少なくなるため、名刺やパンフレットなどの印刷物でも扱いやすいというメリットがあります。
ユーザーが手入力する際の手間も軽減されます。♪

 

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